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The DAIKU (大工)

 細かい要望に応えられるレイアウトを実現するには技術力が必要です。日本独特の建築技術(長押・欄間など)と良い材料を入手できて木組みを操れる腕の一部をご紹介いたします。

01

「古民家移設」

 伝統工法で建てられた古民家の柱や梁の部材は頑丈でまだまだ使えるものです。その魅力は、なんといっても垂木の力強さです。そして、柱と梁の接合には金物などは使われておらず、仕口と継手で接合されています。

 地方で建てられていた古民家を解体し、柱や梁のみを都内に運びました。現代デザインに融合した形で、再組立した一例をご覧ください。

02

「日本独特の塀」

 職人の手から醸しだされる空間はいかがでしょうか。その他、木材の壁による自然豊かな空間はいかがでしょうか。
 壁紙以外の提案をさせていただきます。

03

「日本伝統の和室」

畳があるのみの和室もあると思いますが、本来は見える柱や長押、鴨居、欄間なども合わさってものではないでしょうか。しかし今、柱が見える施工技術・長押(なげし)・鴨居・欄間が途絶えているのが現状です。福祉工務店の建築技術をご覧ください。

04

「木組み」

作成中

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